クリークサウンドではカヤック・カヌー用品を中心としたアウトドア商品のレンタル・販売を行っています。

• PFD（ライフジャケット）は必ず着用しましょう。
• 水温、気温に適したウェアを身に着けてください。
• 必要に応じてヘルメットを着用してください。
• 一人でのパドリングは極力避けましょう。
• 自分のレベルに合ったゲレンデにてパドリングしてください。
• 増水などの悪条件下でのパドリングはしないでください。
• 飲酒しながらのパドリング、体調不良の状態でのパドリングは避けてください。
• スムーズな乗り降りを妨げるような積載はしないでください。
• 初めての場所や不確かな場所ではスカウティング（陸上事前調査）を行いましょう。
• 人工的付設建造物は危険ですので早めに回避してください。
• レンタル用品にはクリークサウンドの連絡先などが書かれています。 もしもの時の場合に各自の持ち物にも記入をしておきましょう。
• リバーカヤック、レジャーカヤックの浮力体はパドリング前に空気の確認を行ってください。
• パドリング前に用具の点検を行ってください。
• ゴミは持ち帰りましょう。

• インフレータブルカヤックは、いくつかの空気室からできています。一つ一つの空気室をパンパンになるまで空気を入れていくのではなく、はじめはそれぞれの空気室がある程度の形になるぐらいに控えめに空気を入れていき、後でそれぞれ十分に膨らませてください。
• バルブ中央の歯車形状をした軸部は、上下の位置で固定されます。軸部が下がっている場合は、チューブ内の空気が抜けます。軸部が上がっている場合は、チューブ内の空気が抜けません。チューブ内の空気を抜く場合は、バルブの軸部を押して左に回して下げてください。空気を入れる時は、右回りに押し回しすると、軸部が上がります。
• 直射日光にあたるとボートの空気圧が上昇します。ボートを陸上の直射日光が当たる場所におく場合は、少し空気を抜いておいてください。破裂する恐れがあります。水上に浮かせておく場合も定期的に水をかけるなどしてください。水温や気温が低い場合、カヤックは膨らませた時より収縮し張りを失います。この場合はポンプで空気を追加してください。
• ボートを鋭くとがったものの上に置かないでください。